ぬか漬け講習会の時のぬか漬け |
大阪に嫁いできため似子ちゃんが、義理の姉・和枝ねぇさんに
ことごとく、いびられることから始まった大阪編も金曜日で一段落した感じ。
(ときどきツイッター @matha31_sで、ごちそうさんネタつぶやいてます。)
とうとう、怒りをぶつけ合った二人。
その中で、
「いびられたこと、忘れてませんよ。腹立ちますよ。
でもあんなことが出来るのは、
お姉さんが繊細で人の気持ちが誰よりもわかるから。
それが、お料理に向かうと美味しい料理になるから、
好きになっちゃうんじゃないですか」と
食いしん坊のめ似子ちゃんらしい発言です。
これ、でもちゃんと根拠があるのです。
腸には一億個の神経細胞があり、脳の次に多く、
また、脳から独立して機能しているそうです。
第二の脳とよばれ、
脳内ホルモンの一つであるセロトニンが、腸にも存在して、
体内のセロトニンの95%が腸内でつくられているのを
アメリカの神経生物学者、マイケル・D・ガーション博士が
『セカンドブレイン=第二の脳』という著書の中で発表しています。
セロトニンは、
しあわせホルモン、元気ホルモン、ストレス抵抗ホルモン
などと呼ばれています。
ということは、
美味しいものを食べてめ似子ちゃんは、
頭でいびられた記憶やストレスよりも、
お腹で<しあわせホルモン・セロトニン>をだす力があったために
和枝ねぇさん=いびり=嫌い
でなく、
和枝ねぇさん=おいしい=好き
になったといえます。
元々
腸内環境がいい、<腸力>が良かったんでしょうね。
まあ、洋食屋の娘で、小さいときから美味しいものを食べていたこと
は大きく影響していますね。
最近<菌活>なんてのも言われるようになりました。
菌活=整腸作用、美肌、老化防止をめざして、
菌もの=味噌、醤油、お酢、麹菌食品、納豆、きのこ、ヨーグルト、漬け物(ぬか漬け、キムチなど)
をたべるて腸を元気にしようということ。
ワタシも今月の目標に、
胃腸を元気にする、マクロファージを増やす目的で、梅肉エキスを摂取しはじめました。
梅肉エキスも様々な効能があるので、前からあったのに、なかなか減らないので
この際習慣づけしてみようと、摂り始めました。
<菌活>もちょっと意識してみようかな。
ダントツは、ぬか漬けですよ!。やっぱり。
和え物にして食べた翌日は、確かにいい(お通じが!)。
ここのとろ寒いせいで漬かりにくいのもあって、
あまり食べてなかったです。塩を少し増やすか!。
人参がそろそろ漬かっているはず。
あっ、め似子ちゃんといえば、ぬか漬けでした!。
やっぱり、菌活、腸力ですよ!。
セロトニンアップ!、
しあわせ度アップ!、
元気度アップ!
ですよ!。やりましょう!。
寒さに負けてはいられませんよ!。
自分で作ったお料理は元気の素
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