2015/09/18

老子の教え:【赤ちゃんのように柔軟であることでエネルギーが満ちあふれる】ということ


気を専らにし、
<きをもっぱらにして>

柔を致して、
<じゅうをいたして>

能く嬰児ならんか
<よくえいじならんか>



老子の養生説のなかに、こんな一説がある。

体内の気を消耗させないようにするには、

赤ん坊のように、
柔軟で精気の満ちあふれた姿が理想だと言う。

※精気とは、生命活動の源ともなる力のこと。



赤ちゃんのように、
エネルギーに満ちあふれる柔軟さとは?
どんな状態なのだろう?。


身体自体が柔らかいだけではなく、
こころをまっさらにして、

あれこれと、へりくつをこねず、
こういうものだ。
こうするべきだ。
〜〜でなければならない。

と、
赤ちゃんは捉えない。

そこにあるものは、ただある。
ということ認める。

そこにあることに、
笑い、泣き、
感情を使う。

〜〜だから恐れるという
感情もない。

自分は、そこにいて
それだけで安心だからだ。


あなたは、
赤ちゃんのように、
そうあることを受け止めていますか?。

喜んだり、悲しんだり、という感情を
使っていますか?。

意味のない不安を、
感じたりしていませんか?。

そうした感情にフタをしていませんか?。

あなたの感情も、
あなたには大切な一部だと、
気づいていますか?。



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2015/09/17

一点だけを見て、お肉を制限するとつらくなるのです。

石垣牛のお店:CORNER`S GRILLランチプレート

最近お肉が見直されていますね。

先日も『所さんのニッポンの出番』をチラ見していたら、

ニッポンの和牛が
なぜこんなに高いのか、
和牛の特徴はなんなのか、
美味しさの秘密はなにか?、

などを外国人女性がレポートしていました。

そもそも日本には、
明治時代以前は牛肉を食べる文化があまり無かった。

といわれていますが、
大名など一部の階級の人たちは、<薬食い>と言って
食べる習慣があったとされています。

彦根藩の井意家に水戸藩の徳川斉昭が<その薬>
を所望して断られた事が、桜田門外の変の
遠因になっているとか、いないとか?。

日本ではそもそも牛は、
平安時代の牛車とか
畑を耕す農耕牛として、
日常生活をともにする存在だったのが、

開国とともに外国人が<肉食>を求めたことから、
それまで農耕に使われていた但馬牛を食べた所、
ちょうどいい脂の入りかた=刺しがはいって、
旨味のある<和牛>を食べるという文化が発展してきた。

赤身と脂身とが離れている外国産の牛肉に比べて、

適度に脂身と赤身が混じり合った和牛。
その脂身と赤身の間には、アラキドン酸が含まれていますが、

脳細胞の膜の成分の14%はアラキドン酸で構成されているため、
認知症予防や元気の源とされています。

また、
このアラキドン酸は<幸せを感じる>幸福物質である
アナンダマイトを作るため、
牛肉を食べると幸せな気持ちになるというのです。

マクロビアンの方やヴィーガンを実践している方は、
牛の体温は人間の体温より高いので、
<牛肉の脂を人が食べると固まりやすい>
とか、
言われますが、

飽和脂肪酸である牛の脂肪は、
バターやココナッツオイル、などと同じく
オメガ3脂肪酸とオメガ9脂肪酸を含む
安定的な脂と言われる。

もちろん、
量の問題もあると思いますし、
同じ牛の脂でも、乳の脂になった場合、
合う合わないは、あるのかなと思います。

ワタシの場合、
牛脂は特に問題ないですが、

以前は大好きだったのですが、
バターは合わないなぁと感じています。

それも人それぞれなので、
自分はなにが合うか合わないかを
観察するの必要があります。


それに、
どんなにいいものでも、
ただ、食べ過ぎればいいという物ではなく、
牛肉も一日の摂取量の目安は70gで、
継続的に食べるのが理想なのだとか。

お肉を食べないことを選択している

ある食事の仕方を理想として決めている。

思想として生き物を殺生するのがよくない。

など意見もある事でしょうけど、

そもそも
食べるということは、
人が生きるという事は、

誰かのおかげで生きていることだし、

また、
誰かのために、働くために、生きている

ものだと思うのです。

それには、
食べるという<欲>もあっていいし、
生きたいという<欲>があってもいい。

番組の中で登場していた、
94歳のピアニストの日本人の女性は、
お肉を食べて、
コンサートの練習を一日数時間こなしても元気で、
そして人に音楽の癒しや喜びを提供している。

素敵な事じゃないですか?


思想をもって食べるのも大事な事ですが、

制限する事を少し緩めて、
視点を広げてみてください。

そうすることで、
より大きな視点で捉えることが出来て、
今の思想がより豊かな、あなたらしいものに

なる気がするのです。


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2015/09/13

九星気学で見る9年ぶりの変化期




マクロビオティックを深く知ると

自ずと宇宙のサイクルとして、
九星気学を学びますね。

ワタシも都内のあるセミナーと
リーダーシッププログラムの中でその法則を学びました。

この九星気学のエネルギーは、
その人が生まれてきた年に一番影響のある宇宙のエネルギーが、
その人の気質や、人生のサイクルに影響するというもの。

9つの星があり、それぞれの星でそれぞれの特徴があります。

そんな九星気学で、六白金星のワタクシ。
今年は<八白土星>の位置にありますが、

この八白土星は変化、革命の星。
その位置に居た9年前、クシマクロビオティックに通い、
本格的に学び始めた年でもありました。

その数年前に母親が大病を患い、
家事や家計をいきなりどとっと預かることになり
しゃかりきになった後、ワタシ自身も腕を痛めて養生したあと
ようやく社会復帰して自然食品店の本社に勤め始めたのと同時。

まわりの環境も、入ってくる情報も変わり、新しい人との出会いがある。
そんな年でした。

そしてまた、八白土星の位置にある時、
NLPという新しい学びをはじめ、
あたらしい人との出会い、変化の大きい波が来ています。

そうした楽しい変化とあわせ、
精神的には驚く変化も、しんどい変化もあります。

人は楽しいばかりの時、順風満帆のときには
自分を見直すということはありません。

あるとき振り返って、
あの時のことがあったから、変われたんだ。

そう思い返す時が、あるものです。


<自分の人生の流れを知る>

そのことがあるおかげで、慌てず、
対応できるモノなのかもしれません。



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2015/09/11

不調を忘れてみたら?


もしなにかしらの身体の不調があるとして、

なにかしらの対処をする。

食事だったり、

鍼灸だったり、

マッサージだったり、

薬を飲むことだったり、

栄養補助食品を飲む事だったり、

様々なケアがある中で、
これぞ<自分の不調に役立つ>

と思ったら、
それをやってみることはいい事です。

そして、
その後の<あなたの意識の向けどころ>

というのも大切なポイントです。

それは、
<忘れる>ということです。


<忘れる>とうことで、

<その状態ではない>状態に、
意識を向ける事が出来るのです。

その状態ではないを忘れる=<不調ではない状態>
であるという認識となるので、

意識や脳は、
その意識した方向に作用をするのです。


<忘れる>ためには、ナニかに夢中になる事が必要です。

その夢中になれるナニかは、
あなたの好きな事だったり、熱中できることだったり、
やりがいや充実感を感じる、イキイキする、

という状態だと言えるのです。


不調な時って、
もちろん身体が自由に動けないとかは別にして

そうした<夢中になる>状態は、
エネルギー的にもポジティブで前向きだし、

<そうではない>状態を
すでに自分が作りだしている状態なのです。

分かりやすく言うとそうなるのです。

もしなにか、あなたに
身体の不調の悩みがあったとして、

それがよくなるまでは!
とガマンしている事はありませんか?。

それさえよくなれば、
と常に意識を向けていませんか?。

もう何かしらの改善策をしているのであれば、
そこにいる意識を少し手放して、

あなたがよくなったら、やりたい!。
と思っていることをやってみませんか?。

大げさにではなく、
ほんの少しの一歩からなら、
はじめる事が出来ると思うのですが。



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2015/09/10

食べ物で解消できない心の問題がある



台風18号の影響で、
北関東や各地で河川の氾濫、道路の冠水、土砂崩れなど
様々な影響が出ていますね。

もちろん、ニュースは
一部の情報を切り取って伝えていますから、
被害のほとんど無い所もあるのです。

しかし、くり返しこうした映像や、音声を聞いていると
人の感情に不安や恐れを植え付けてしまうものです。

人の脳というのは、
それほど五感からの情報をダイレクトに受け止めてしまうので
あまりに。


東洋医学の考えも取り入れているマクロビオティックでは、
感情は臓器が司っていると言われる事から、

腎臓や膀胱に不調があるとき、
恐怖や、臆病、内気、引っ込み思案、躊躇、ためらい、
優柔不断、決断できない、ぼうっとしている、偏執狂

等の
精神的、心理的な病が現れやすく、
心身の活力が低下してしまう。

といわれる。

けれど、
腎臓や膀胱の状態を改善するために、
それに対応した食べ物
(乾物、昆布やひじき、黒ごま、高野豆腐

を食べても、

なんだか不安感が抜けない。
ついつい漠然といろいろな事が不安になる。
なにをしようとしても、躊躇してしまう。
なにかをやろうとしても、決断できない。

ということはあるものです。

もちろん、食べ物は臓器の調子を整えるとう
身体的なアプローチで考えますが、

そうした心理的な悩みというのは、
食べ物だけが問題ではないのです。

その問題を解決しない限りは、
どんなに食べ物を変えたとしても
心理的な悩みは解決しないのです。

例えば、
その不安や恐れ、ためらいなどの心理は、

小さいときになにかしら親御さんに
「ちゃんと前を見て歩かないと、車にはねられるでしょ」
といわれ続けて、出来た
<注意をしないと危険だ>というビリーフかもしれませんし、

わ〜っと楽しい気分で自転車に乗っていて
道路のコンクリートに引っかかって転倒してしまった体験で
<楽しい気分でやると危ない>というビリーフの影響かもしれません。

人は小さいときに、何かしらの経験をして
成長して行くものですが、
その過程で、親や学校、周りの大人、その時の体験などで
心の中に<ビリーフ>が生じるのです。


そうしたビリーフは
心のありようだけでなく、あなたの行動や、あなたの体調にも
少なからず、影響を与えます。


もしあなたが、食べ物で、
体調や心理的な改善をしようとして、

入ってきた様々な情報があり、

そしてそれを実践してみても、
なにか、望ましい方向にならない時、

さらにどんどんと情報を入れて、
インプット過多になっても、
あなたの不調は改善される事はありません。

食べ物だけが、
あなたを構成する要素ではないと知ってください。

食べ物では、
心を穏やかにする事、臓器を調整する事は出来ても、
ビリーフまでは改善できないのです。

それは、体験で出来たモノだからです。

もう、
食べ物で悩まないでください。

もう、
食べる行動を楽しんで下さい。

そして、
心の中のあなたに気づいてください。

その心の中のあなたに気づいた時、
それが変わるキッカケになるはずです。


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2015/09/09

ワタシが芋ケンピを止められた理由


昨日は、
最近のワタシの食事の嗜好、傾向をお伝えしました。

まあ、
「これがいいですよ、これが正しい」

ということを
お伝えしたいわけではないので。

こういうやり方もあるのね、
くらいに捉えていただければと思います。

そもそも、
食事においても、生き方においても
<正しい>やり方は、人それぞれなのです。

その人その人で、
持っている世界観も違います。

以前のワタシは、
<日本の食材を使えばそれが正しいのだ>

それが、
日本のためだ、人のためだ
と捉えていた所があります。

でも、それ言ったら、
東南アジアの食べ物である、テンペも、
中東産の豆である、ひよこ豆も

食べられなくなりますもんね?。


そして、今日は甘い物について。

甘い物も、マクロを実践してやめられたか?
といったら、そんな事はなく、

かえって
全粒粉、メープルシロップ、菜種油、有機ドライフルーツ、豆乳、
を使ったスイーツはひたすら作って、
スイーツ講習会も開いたりしました。(生徒さんの要望からですが)


元々、甘い物も好きな家庭でしたし、
何時の頃からか、マクロをはじめる前からか?
さつま芋を揚げて砂糖をからめた<芋けんぴ>
=さつま芋のかりんとうが

常備品のようにありまり、

朝食の後は、お芋だからお通じ促進にと、
合間には、ちょっと甘い物が食べたい時にと、

つまむのが習慣のようになっていました。

それがもう1年以上も食べなくなりました。
食べなくても済むようになったのです。

キッカケは、2年蔵前に家族とある問題で大げんかして
(あ、今ではもう仲直りしていますよ)
家族のお菓子箱に手を付けなくなったから。


「ちょいと食べたい」という気持ちよりも、
強い感情の動きがあった事が大きいです。

人は、感情にインパクトある体験があると
いままで行動していたプログラムが変わります。

いままで<習慣>として作られたプログラムが、
感情の変化、捉え方で変わるのです。


<ついつい食べること>
があたりまえになっていた事が、
感情の変化があったことで、行動パターンが変わるのです。


もし、今、あなたが、
なにか食べることで悩んでいる事があるとしたら、

それを食べて、<ものすご〜く困る>、<イヤだ>、
という感情を感じてください。

そして、
その<食べる行動>を起こす時の自分を観察してみてください。

・どんな気持ちのときに食べているのか

・どんなものが視界に入っているのか、

・どんな状況、空間に居るのか、

・どんな人がそばにいるのか?、

など、様々に観察するのです。


その行動を起こすときには、
何かしらのトリガー(きっかけになること)があるはずです。

そのトリガーに気づいてそれを取り除く事で、
その行動を起こすプログラムを書き替える事ができるのです。

プログラムと言うと複雑で、
なにか特殊なものと捉えるかもしれませんが、
自分がしている、
行動パターン、思考パターンのことです。

自分で作ったパターンなら、
自分で変える事が出来るのです。


ワタシもその喧嘩のあと、
1、2度つまんでみたのですが、

もう甘くて甘くて、
口の中がじゃりっとする感じで、
食べたいとは思わないし、

見ても手が伸びる事はありません。



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2015/09/08

食事に対して何を大切にしていますか?

赤身の牛肉も調理しますよ〜!

以前

たんぱく質信仰の弊害
http://note2.taberukoto.com/2013/07/blog-post.html

という記事を書きました。

今日はその記事にアクセス数が集まっているようなので、

また今、どういうふうにしているかを

アップしようと思います。


たんぱく質をとろうと、植物性のたんぱく質
=大豆製品=がんも、豆腐、あげ、

などを積極的に以前は取ろうとしていました。


その分、全粒穀物をしっかり取ることが大切なんだ>

という主旨でした。

で、今はどうしているかというと、

<穀物信仰>もしていないのです。



全粒穀物を取れば、全て栄養素を取れる。

というふうに感じていたのがまた転換しています。

ここ数年<糖質制限>することで血糖値や身体の調子が良くなる
というやり方を推奨している医師もいますが、

それが是か非かという事ではなく、
ついつい食べ過ぎてしまう<糖質=炭水化物=穀物>
ということに陥りやすいかなぁと感じてきました。


主食としてある
パン、ご飯、パスタ、蕎麦、うどん、も含め、

甘みの多い野菜(に含まれる単糖類も)
人参、カボチャ、さつま芋、白菜、
は糖質が多いですし、

(これらは分解のおそい多糖類と言われています)


街を歩けば、
身近に甘いものスイーツがあふれ、

レトルト食品や、カン詰めの調理品
なども必ず<糖類>が入っています。

もちろん、その中でも
いい穀物を食べるのはあたりまえの事ですが、

油断すると、
本当に糖質過多にもなる世の中に居るという事です。


塩分の摂り過ぎを注意する事以前に

糖質の摂り過ぎにはあまり視点が向いて居ませんでした。

糖質の摂り過ぎによる弊害は、
<糖質の害>などでネット検索すればイロイロでてきます。


そして、一方で
今は適度に、動物性のたんぱく質も食べています。

動物性たんぱく質に存在するビタミンB12が体内で減ると

大球性貧血の他に、
神経の障害、記憶障害、集中力低下、胎児や乳幼児の成長不良
などが影響したり、

赤身のお肉に含まれる鉄分は、植物性の鉄分より吸収率が高く、

鉄分を多く取る事でいい血液が作られ、
免疫や、コラーゲンの精製など多岐にわたって
身体に働いています。

様々な面で身体に働いているのです。


参考:女子には赤い食べ物が必要!
http://note2.taberukoto.com/2014/09/blog-post_28.html


また他にも、
鳥の胸肉に含まれる<イミダペプチド>は疲労回復に

効果を発揮すると言われていますし、
気をつけて食べるようにしています。



今は、どちらかと言うと、

食べ物の栄養素を知って、それを意識して食べる

<機能主義>なのです。

主義っていうのも違うかなぁ?


ようは、
今自分が必要な物はナニかな?。

自分の身体の状態や
自分の意識の状態にフォーカスして食べる。


ということをしているのです。


なので、ぎちぎちにコレダメって事でもないですし、
必要とあれば、時には甘い物も取ります。


週末からバタバタしていて、
昨日も出先で久しぶりにスターバックスに入り、

マロンパウンドとソイラテ
食べちゃいました。

おでこにプッツとでましたが、

回復するのが分かっているので、
もう必要以上に肌トラブルも怖がっていません。


要は、自分がそのときその時で、
100%納得して食べる選択をするかどうか。


そもそも、
食べ方、食べる物を選ぶという前提には

自分がどうしたい?、
どうありたい?

ということがはっきりとしている事が大切

なのだと思います。

と、ようやく最近感じているのです。


あなたは、
食事において何を大切にしていますか?。



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