2013/12/12

水煮大豆を活用する!

12/10晩ご飯:大豆入り具沢山団子汁
12/12昼ご飯:玄米ご飯、根菜煮豆、クレソンみそ汁


ときどき、大豆を煮ます。
煮るときは100g位を目安にしますが、煮えると
3倍には増えてしまいますね。

ゴボウや人参、コンニャク、だし昆布、干し椎茸と一緒に
五目煮豆にしたり、
玉ねぎ、トマト缶、しめじ、セロリとにて
洋風煮豆にもします。


一度で使い切らないときが多いので、
余った分は煮汁と一緒にジップロックに入れて冷凍保存します。
(マクロビオティックを習い始めた頃は、この冷凍ということもぎゅっと締まる陽性の力ということで、警戒していたのですが、今はより便利に日々の料理をしやすくがモットーです)

その次使う時、10分くらい前に出しておき、袋の上からぽきっぽきっと
折って使いやすいサイズにする。で、また残った分は冷凍しておく。


忙しい晩の夕食は、
野菜をサッと炒めて、水を注ぎ、顆粒だし、冷凍水煮大豆を放り込み、
野菜が柔らかくなって、大豆が解凍されたら、味噌で味付けして、
具沢山みそ汁にもなる。
ご飯がないときは、米粉とか小麦粉をお餅の堅さくらいまでぬるま湯を加えて
すいとん汁のようにして食べても美味しいです。



基本、夜食は軽めのほうが体調がいいので、
その時の活動量にもよりますが、
なにか外食などがなければ、こんな感じです。


大豆に含まれる、大豆イソフラボンは
女性ホルモンと同じ働きをするとされています。
お豆腐、厚揚げ、がんもという大豆食品もありますが、
自分でお豆を煮ないときも、水煮大豆として売られているので、
利用するのも手です。

日常の中で、無理なく、出来ることから、お料理経験を広げる。
しっかりと丁寧に作る時。
ささっと、簡単に済ませる時。
そういう配分があってもいいんです。


じっくりとお料理したいときは、


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