2013/12/21

身体を信頼すると、その通りの身体になる

足下ばかりを気にすると、美しい空を見過ごすこともある。


明日は冬至。
大晦日前のこの日までに大掃除は済ませたほうがいい。
らしいのですが、モノすて作業中で掃除までは行きません。
まずは、すてすて作業をがんばります!。

講習会の試作をしたときの書き込んだコピー用紙とか
メモ書き、アイデアメモとか、商品のチラシとか
紙もの情報のゴミが多いんですよね。ワタシは。

その中でノートものはだいぶ処分しましたが、
以前ちょっとした身体の不調を記録してたものがあって、(食事記録とは別でね)
マクロビオティック仕様のものでも食べて不調の反応がでたり、
偏頭痛があったり、便秘で一日不快になっていたり
身体の不快症状にすご〜く意識が向いていたようです。

それが今は本当に快適で、あまり不快感がないのです。

今年は身体を動かしたり、身体を快適にしたいという願望があったようで、
そうすると、ひょんなきっかけでサポートしてくれる存在が現れたりします。
偶然出会えたSさんのマヤ暦のセッションで、自分は<体が丈夫である>とわかったことで、
本来の自分の力・資質がわかると、
今までのビリーフ(思い込み)が修正されるようです。
思いこみ、意識の力って大きいので、
自分が向けたものへパワーが向きやすいのだとか。

その後、Sさんのヒーリングも受けて、身体の気の流れが良くなり、
そして
自分自身も身体を動かしたり、音楽を聞いたり、
生活のリズムを変えることに意識が向けられて、
今は身体への不安がほとんどない状態です。

例えば、
今はタイミングを逃して一日お通じが来なくても、
「まあ明日にはでるしね」と自分の身体を信頼しているので、
悩まないし、イライラしないのです。

その他のことも、それは「大丈夫だ」って
自分の身体を信頼できるようになったのだと思います。

私たちは、
身体は自分の意志から暴走して、勝手に動いていると思いがちです。
病気になったり、けがしたり、自分が望まないのに不調になったり、
そういうことで、自分の身体が腹立たしかったりします。

ですが、一見身体が暴走しているようなことも、
・普段の生活を見直せよという合図、
・過去に起きたことで心の中にトラウマが残っている、
・今までの世間、学校、身内などによるビリーフ(思い込み)、
・普段の思考パターン(否定的、ネガティブ思考、制限思考)、
が大きく身体に影響をしている。

スピリチュアルやヨガの世界では、
「身体、心、精神は、三位一体で繋がっている」と言いますが、

「思考が遺伝子、細胞の構造を変えていく」ということが、
科学的にも証明されつつあるそうです。

身体が不調だと、ついつい、
暗いこと、マイナス思考、否定的になったりします。
ワタシも経験してきました。
人間はそう簡単にポジティブになれるわけじゃない。それもわかります。
意識は意識しないと変わらない。それも事実。

「や〜普段たいしたもの食べてなくってさ」
(コレステロール値高くて、もしょうがないじゃん)

「も〜身体動かさなくって太っちゃってダメよねぇ」
(運動する時間もないし、しょうがないじゃない)

と言うとだいたい()の言い訳を心のどこかでつぶやいている。
身体はその思考どおりになる。ということです。

だから、
「昨日は、暴食しちゃったよ〜」
(だから今日は、身体にいいものたべよう!)

「身体を動かさないで太っちゃうわ〜いやよねぇ。」
(太らないように5分だけ運動してみよう)
身体に「ダメ」なことを思うより、
身体が「OK」なことを
考えたほうが、良くないですか?。

身体を信頼すると
一度に急に変わることはないですが
少しずつでも年齢は関係なく変わります。
快適なこと、身体が喜ぶことを続ける。

ワタシは
そんな変化を、少しずつ感じているところです。
今年は、そうした意識に気づいたことは、本当に収穫でした。






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