ラジオ体操4課目。
昨日の夜の雷雨の後のせいか空気が一掃澄んでいました。
次回は28日月曜日で、一旦7月中は終わりみたいです。
中国の腐った鶏肉事件に続き、
昨日の夜の雷雨の後のせいか空気が一掃澄んでいました。
次回は28日月曜日で、一旦7月中は終わりみたいです。
中国の腐った鶏肉事件に続き、
ベトナム産の排泄物盛り、殺虫剤盛りの冷凍しししゃも
もでてきましたね。
なんだかあきれかえります。
ししゃもと言っていますが、
本来、ししゃもは北海道の太平洋岸の一部でしか採れないのですよ。
一般的に出回っているのは、
カラフトシシャモ=カペリンが「ししゃも」として、流通しているのです。
北海道産のししゃもは「本ししゃも」として流通していて、
色も薄い肌色をした、光沢のある魚です。
スサム(語源はスス)=柳 ハム=葉に由来していて、
アイヌの伝説として幾つかの説があるそうです。
だから、ましてや、ベトナム産の「ししゃも」
というものは本来あり得ないわけです。
まあ、加工しているところがベトナムであれば、ベトナム産になるわけで、
原料自体を取った場所は別のところだったりしますが。
つまり、原料原産地と原産地は違うと言う事。
そもそも、
中国の鶏肉も、排泄物や殺虫剤盛りのししゃも
本来ならば、人に美味しく食べてもらいたいはずです。
食べてもらうために、命を捧げたんです。
腐れさせられ、汚され、毒を盛られるために、そこに来たわけじゃないんです!。
『ごちそうさん』でも、大量に余った鯛たちが、
「わてら腐ってまうん?。美味しく食べてくれはらへんの?」
という声を主人公のめ似子ちゃんが聞いてしまい、
猛然とその鯛達を、あらゆるやり方で調理していましたっけ。
そうした事をした人たちのメンタリティーにも腹が立ちますが、
でも、その一方で、昨日も記したように、
安いものを求める消費者が居るわけです。
日本に限った事ではないですけど。
そう思ったら、
そうした事をした人たちも、報われない気持ちのはけ口
も合ったのではないだろうか?。
ウソッコししゃもは12匹くらい入って2〜300円で買る時もあって
財布のひもを締めたい時には、大助かりの食材でもあります。
でももう、そういう無理が通じなくなってきた
ということなんだと思います。
石油の値段が上がれば、それに付随する燃料高熱費代が上がる。
鉄鋼も上がる。そうすると衣食住全般のものの値段は上がるんです。
それでも、食は値段は大幅にはあがることはなかったです。
この20年位は。
食べ物は、美味しく楽しい気持ちで調理すると、
それに応えるように、美味しくなってくれるし、
また、楽しい気持ちになる仲間をつれてきてくれるんです。
「食べ物を粗末にすると、バチあたるよ」
こんなことを言って怒るおばあちゃんも、
今は見かけなくなりましたね。
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