完熟梅の梅ジャムをつくる

梅仕事シリーズ・第二弾。完熟梅で梅ジャムをつくりました。

仕分けした一番大きいサイズ３Lのものが、2Kgちょっとあったので、

これを梅ジャム用にしました。

以前は、梅干しも4Lのサイズで漬けたこともありますが、

お弁当に入れるのにも大きすぎるし、

少しつまむのにも余ってしまうし、

大きすぎる梅干しは、商売向きというか、

普通の過程で使うのには、少し大きすぎる感じがします。

完熟した梅は、一口かじると杏子に似ています。

どちらも、生で食べるには少し酸味がある程度で特徴のある味ではないですが、

加熱して、甘みを加えると、ぐぐっと酸味が出てきます。

昨日洗ってあるので、もう下処理はさほどいらず

アクヌキして、実と種に分けて、それをビートグラニュー糖で煮ます。

緩めのとろみのなりますが、ペクチンが果肉に含まれているので

冷めるとゼリー状に固まってくれます。

保存瓶に入れて、出来上がり。

完熟梅のこの黄金色は、
夏のお日様、ひまわりの色を思わせる色ですが、

ゴールド、黄色、山吹色、オレンジは、
この夏の開運カラーだととある占星術のブログにでていましたよ。

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