今日は、トライアル講習会がありました。
5月に開催した、玄米講習会を簡略化した形で、
玄米の土鍋炊きをして、
昆布と椎茸だしのみそ汁を作りました。
本当は、玄米も浸水させるともっと柔らかくなります。
でも、今回は洗っていただく所から。
そして、みそ汁も、
野菜のいろいろな切り方、
切り方、大きさに寄って、具材の性質によって、
火の入り具合が違うこと、も少しお伝えしました。
お宅でも玄米を炊かれたことがおありで、
今回、玄米のおいしさを、再発見していただいたようでした。
お味噌汁も、昆布と椎茸だしも、浸して出すやり方で。
「マクロビオティックって、思っていたよりも、大変じゃない」
と仰っていただけたのが、講師冥利に尽きるというか、
講習会を初めてよかったなと、嬉しい帰り道でした。
講習会を初めてよかったなと、嬉しい帰り道でした。
もちろん、理論を理解すると、日々発見、
学ぶことも多いし、これで終わり、ということはありません。
でも、じっくり理論を学びたい、講師になるために、であるなら、
KMA(Kushi Macrobiotic Academy)に行ってください!と思っています。
理論や、調理用法、季節に応じた食べ方もお伝えしますが、
ここで、やりたいと思っているのは、
食を楽しむこと、作ることを楽しむこと、
マクロビオティックの垣根を低くすること、と思っています。
食を楽しむこと、作ることを楽しむこと、
マクロビオティックの垣根を低くすること、と思っています。
だから、講習しながら、生徒さんと共に発見することも、
改めて感じること、気づくことも多いです。
今回は改めて、ご参加ありがとうございました。