iPhoneで撮りましたけど、これはやっぱり一眼じゃないとダメね。 |
今日は、中秋の名月。お月見の日。(芋名月とも言う。)
お月様にお団子お供えしましたか?。
栗、柿、里芋、枝豆など丸い食べ物でいいそうですよ。
中秋というのは、秋を初秋、中秋、晩秋に分け、それぞれ
旧暦の7月、旧暦の8月、旧暦の9月をさす。
中秋の名月でも、満月の時ってあまりないんですってね。
今回の次は2021年だそうです。
我が家は、カボチャがあったので、それを昼に蒸しておいて
そのカボチャを練り込んでお団子にしようと、夕方上新粉を買いに出かけました。
他に買い物もあったので、2カ所のスーパーに行くと、
ある店では、お団子の粉を探している、小さなお子さんとお母さんの親子連れ。
作るのを楽しみにしている様子。
そして他の店では、団子粉、白玉粉が売り切れ。
残念そうにしているご夫人を横目に、上新粉を手にするワタシ。
帰りがけの花屋の前ではススキを求める方もいました。
そういえば、花やと同じ通りにある、お団子屋さんは串団子が売り切れていた!。
あれ〜?なんだか様子が違う。
いままで、お月見といってもそう世間が動いている様子はなく、
地元の区民センターで姉妹都市からくるススキのお裾分けがあって、もらった位で、
なんとな〜く我が家も団子とこだわらず、ある果物や野菜をお供えする感じでした。
お月様は好きですからね、お供えしながらぼ〜っと眺めたり、十五夜を少しだけ感じる程度。
今年はなんだか、人が、自然の美しさ、自然へ意識を向けるようになっている?
そんな感じです。先日の台風一過16日の夕方。東京の空は赤くそまった雲がたなびいて、
いままでに見た事のないような空でした。居合わせたスーパーでも空を携帯で撮ったり、キレイですねと話しかけられたり、していましたよ。別の場所でも川を渡る橋のところでその光景を携帯で撮っていたひとも幾人かいましたし。
台風の過ぎた後は、空気も浄化されて空がきれいな事が多いそうです。
もう〜!いまごろ〜。先生お・そ・い!と言われそうです。
ごめ〜ん!。
今度は十三夜(栗名月)が 10月17日(木)
秋の月は空気が澄んでことさら月もキレイに輝いてます。
月を眺めて少しだけ、ほっとする時間を持ちたいものです。