赤身の牛肉も調理しますよ〜! |
以前
たんぱく質信仰の弊害
http://note2.taberukoto.com/2013/07/blog-post.html
という記事を書きました。
今日はその記事にアクセス数が集まっているようなので、
また今、どういうふうにしているかを
アップしようと思います。
たんぱく質をとろうと、植物性のたんぱく質
=大豆製品=がんも、豆腐、あげ、
などを積極的に以前は取ろうとしていました。
その分、全粒穀物をしっかり取ることが大切なんだ>
という主旨でした。
で、今はどうしているかというと、
<穀物信仰>もしていないのです。
全粒穀物を取れば、全て栄養素を取れる。
というふうに感じていたのがまた転換しています。
ここ数年<糖質制限>することで血糖値や身体の調子が良くなる
というやり方を推奨している医師もいますが、
それが是か非かという事ではなく、
ついつい食べ過ぎてしまう<糖質=炭水化物=穀物>
ということに陥りやすいかなぁと感じてきました。
主食としてある
パン、ご飯、パスタ、蕎麦、うどん、も含め、
甘みの多い野菜(に含まれる単糖類も)
人参、カボチャ、さつま芋、白菜、
は糖質が多いですし、
(これらは分解のおそい多糖類と言われています)
街を歩けば、
身近に甘いものスイーツがあふれ、
レトルト食品や、カン詰めの調理品
なども必ず<糖類>が入っています。
もちろん、その中でも
いい穀物を食べるのはあたりまえの事ですが、
油断すると、
本当に糖質過多にもなる世の中に居るという事です。
塩分の摂り過ぎを注意する事以前に
糖質の摂り過ぎにはあまり視点が向いて居ませんでした。
糖質の摂り過ぎによる弊害は、
<糖質の害>などでネット検索すればイロイロでてきます。
そして、一方で
今は適度に、動物性のたんぱく質も食べています。
動物性たんぱく質に存在するビタミンB12が体内で減ると
大球性貧血の他に、
神経の障害、記憶障害、集中力低下、胎児や乳幼児の成長不良
などが影響したり、
赤身のお肉に含まれる鉄分は、植物性の鉄分より吸収率が高く、
鉄分を多く取る事でいい血液が作られ、
免疫や、コラーゲンの精製など多岐にわたって
身体に働いています。
様々な面で身体に働いているのです。
参考:女子には赤い食べ物が必要!
http://note2.taberukoto.com/2014/09/blog-post_28.html
また他にも、
鳥の胸肉に含まれる<イミダペプチド>は疲労回復に
効果を発揮すると言われていますし、
気をつけて食べるようにしています。
今は、どちらかと言うと、
食べ物の栄養素を知って、それを意識して食べる
<機能主義>なのです。
主義っていうのも違うかなぁ?
ようは、
今自分が必要な物はナニかな?。
自分の身体の状態や
自分の意識の状態にフォーカスして食べる。
ということをしているのです。
なので、ぎちぎちにコレダメって事でもないですし、
必要とあれば、時には甘い物も取ります。
週末からバタバタしていて、
昨日も出先で久しぶりにスターバックスに入り、
マロンパウンドとソイラテ
食べちゃいました。
おでこにプッツとでましたが、
回復するのが分かっているので、
もう必要以上に肌トラブルも怖がっていません。
要は、自分がそのときその時で、
100%納得して食べる選択をするかどうか。
そもそも、
食べ方、食べる物を選ぶという前提には
自分がどうしたい?、
どうありたい?
ということがはっきりとしている事が大切
なのだと思います。
と、ようやく最近感じているのです。
あなたは、
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