2015/09/05
自分の身体の声をきくことで得られる事
昨日は、身体の声を聞く方法についてお話ししました。
根っこの、ベースにある方法になります。
そもそも、
そんなことなんて、出来るわけがない。
そもそも、
食べる物をちゃんと食べてれば、大丈夫だから。
そもそも、
私は、わたしのこと分かっているわよ。
というとき、
身体の声を聞く必要性なんて感じませんよね?。
でも、
別に何かしらの特殊な能力がなくても、
私たちは、普段から自分の発する声を
ホントは聞き取っているはずなのです。
たとえば、何かしらの食べ物を食べ過ぎて、
お腹が一杯で苦しい時、
意識の面でも
「あ〜食べ過ぎちゃったな〜」
と感じたり、
豪華な物でなくても、食べて
す〜っと身体になじむような時、
意識の面でも
「あ〜美味しく食べられたな」
と感じるのは、
身体の声が、表層の意識に浮かび上がって
きたとも言えるのです。
逆に、「あ〜◯◯たべたいなぁ」
と思ったとき、
その食べ物を食べて、
す〜っと抱えていた不調が消えていくこともあります。
ワタシはマクロをはじめる前には、
そうした、外食で身体が硬直したり、不調になって、
「あ〜さっきのアレだな原因は」
と思ったり、
逆に、最近は、キリキリした頭痛が、
「あ〜△△食べたいなぁ〜」と思って
それを食べたら、いつのまにか収まっていた
ということが何度かあったので、
余計に、
身体の声を聞く事、
食べ物をなにを選ぶかという事の
大切さを感じているのです。
身体の声は、
深い部分での意識=潜在意識に繋がっているので
身体の声を聞く事をすると、
そのとき、その時で
食べる物を選ぶのに悩んだり、
食べ過ぎで後悔したりすることが
無くなりますし、
体重管理の点や、
身体の快適さの点で大きく変わってきます。
私たちは、
身体に繋がる、深い部分の意識を
無視してしまっていないでしょうか?。
本当は身体は食べたくないと思っているのに、
身体の声を無視して、食べて、
苦しい想いをしていないでしょうか?
身体の声を聞くのは、
身体に意識を向ける事です。
ん?、こういってる?。
と感じてみて下さい。
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