2015/09/11

不調を忘れてみたら?


もしなにかしらの身体の不調があるとして、

なにかしらの対処をする。

食事だったり、

鍼灸だったり、

マッサージだったり、

薬を飲むことだったり、

栄養補助食品を飲む事だったり、

様々なケアがある中で、
これぞ<自分の不調に役立つ>

と思ったら、
それをやってみることはいい事です。

そして、
その後の<あなたの意識の向けどころ>

というのも大切なポイントです。

それは、
<忘れる>ということです。


<忘れる>とうことで、

<その状態ではない>状態に、
意識を向ける事が出来るのです。

その状態ではないを忘れる=<不調ではない状態>
であるという認識となるので、

意識や脳は、
その意識した方向に作用をするのです。


<忘れる>ためには、ナニかに夢中になる事が必要です。

その夢中になれるナニかは、
あなたの好きな事だったり、熱中できることだったり、
やりがいや充実感を感じる、イキイキする、

という状態だと言えるのです。


不調な時って、
もちろん身体が自由に動けないとかは別にして

そうした<夢中になる>状態は、
エネルギー的にもポジティブで前向きだし、

<そうではない>状態を
すでに自分が作りだしている状態なのです。

分かりやすく言うとそうなるのです。

もしなにか、あなたに
身体の不調の悩みがあったとして、

それがよくなるまでは!
とガマンしている事はありませんか?。

それさえよくなれば、
と常に意識を向けていませんか?。

もう何かしらの改善策をしているのであれば、
そこにいる意識を少し手放して、

あなたがよくなったら、やりたい!。
と思っていることをやってみませんか?。

大げさにではなく、
ほんの少しの一歩からなら、
はじめる事が出来ると思うのですが。



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