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| リマで見つけたマクロバー。裏をみると安心素材で作られてます！ |
今日から新年度。消費税・８％が導入されましたね。
昨日今日とニュー素でも、ワイド症でも端で放送されているのを聞くと、
連日わいのわいのと大騒ぎ。
そして小売店もいまこことばかりに、セールを打ち出してる。河馬ですね。
一応表向きは増税分を社会保障に使われるということらしい。
「将来につけを残さないよう、いたしかたない」
「高齢者が増えたから、社会福祉にお金がかかるのは致し方ない」
とか様々な街の声。
その数日前は、街もなんだかワサワサしていたし、
中高年の多い地元商店街はいらついたおっさんも多かったです。
まあ、ここは、社会批判のブログじゃないのですが、
あえていうなら、
「健康になりたいからビタミン剤、栄養補助食品、をどんどんとって健康になります」と
毎日数十個の錠剤を飲み、でも健康になれず、絶えず不調に悩まされてる
不健康なおっさんのよう。
不調の症状が出ていたとしても、表面的に足りないものを錠剤で補っても、
根本的に体が改善されるわけじゃない。
元気になるのは、錠剤作っているメーカーの懐だけ。
ホントに健康になるのなら、
食べるものを食べ、
体を動かし、
生活習慣を変え、
笑ったり歌を歌ったり映画を見たり心の栄養をとる。
考え方の思い癖に気づき、それを修正する。
諸費税が導入されても料金据え置きというメーカもあるという。
モノの値段は食品に限らず、ずーっと材料費は上がっていたのに、
１円でも安くしようと、メーカーの努力は２００７年位から（ホントはもっと前から）
ありました。
人は、本当に欲しいものなら（自分が価値があると思うものなら）
価格が高かろうと買うものです。
家や車なら、ローンを組んだりコツコツとためた資金を使ったりして。
一方で生活必需品はや、医療費の一部や高速道路の料金など、
こんなところにまで？と驚く所まで値段が上がっていたりしています。
でもこれだけモノのあふれる日本で、本当に欲しいものでもないのに、
ついつい買ってしまったもの、安くて買ってしまったものなど、
もあるんじゃないでしょうか？。
締め付けられるのも嫌ですが、消費ってつい乗せられてということもあるので、
「本当に必要なものを選ぶこと」「ものの値段の裏にある人の仕事」
といったことに気がつくようになりたいと思います。
食べ物も裏にある材料表示を見るクセをつけると、
値段の価値、なんでこの材料を使ってるんだろう？、と推測したりすることが出来ます。
一方で国民の不満が高まり、変化への動きがもっと出てくるのかも。
怒りは物事を変える原動力でもあります。
（人はつらい状況にあるからこそ、自分を振り返って気づくことも多いですから）
今年は大きく変化する年みたいですね。
タベルコトも今年は健康を意識した講座を進めていこうと思っています。
今日もタベルコトをありがとうございます。
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