2014/11/17

この冬はシナモンの健康効果を意識する




昨日から今朝にかけて眼性疲労、神経系の痛みでつらい状態でした。
温めたり、ケツメイシ茶を飲んだり、ホメオパシーを飲んだりしましたが
昨日は午後から出かけるのに、最終的には鎮痛剤を飲んでしまいました。
解熱鎮痛剤は、血液の働きを弱めてしまうので、
本当はぎりぎりまで飲みたくないのです。

今朝は、鎮痛剤が切れたようにまだ何となく痛みが残っていました。

朝はちょっとだけ甘栗と日本茶を飲んで、身体が目覚めたら体操する。
そうしたら、あれ?、なにやら眼の痛みが軽くなっている?。

そういえば、甘栗に少しシナモンをふってつまんだのでした。
体操を終えて、洗濯をして、
朝食には、パン、煮たリンゴ+シナモン、ココナッツオイル、紅茶< を摂り、美味しく食べて気がつくとすっかり痛みが無くなっていました。


 「この冬は、シナモンを意識的にとろう!」
と  決めていました。

 シナモンはいまその美容効果に着目して、
 化粧品会社などでも研究されている成分のようです。

 シナモンの効果はというと、

 毛細血管の損傷を防ぎ、丈夫にする成分が含まれているのため、
 肌に栄養が行き渡り、ハリや弾力を保ち、たるみの予防になる。
 血流を良くすることから、育毛促進効果。
発汗作用や、健胃作用、血行を改善して冷えや肩こりを改善と
いった、寒くなる季節に不調になるのを助けてくれる
など血流に関係する効果が期待できます。

体内の炎症を起こす作用のある成分を抑えて、
血液凝固を防いで血液をサラサラにする。



ワタシの眼の痛みが引いたのも、
血流が良く成ったことと、毛細血管が広がり、
炎症成分の滞りが無くなったためだと思います。
陰の広げる、柔らかくする、流れる、といった作用ですね。

なので、妊娠中の人の摂取は控えたほうがいいそうです。


シナモンはこれからの季節にぴったりのスパイス。
煮たリンゴに合わせて食べたり、
プルーン等のドライフルーツと合わせて食べてたり、

紅茶やココアに加えても美味しいですね。

食べるもので、イキイキ健康生活はじめましょ?。