今日の従兄弟家の訪問がおわって、ホッと一息。
お節の他に、煮豚を用意した今年。
煮物も、紅白なますも、そしてベジ松風焼きも好評だった。
意外なのは、ベジ松風焼き。
あれこれ説明しなかったけど、お肉と思っているだろう。
中にクルミとかぼちゃの種をいれたので、「中にイロイロ入ってる?」と
一声あって、なかなかいい反応みたいだった。
ひき肉状のグルテンバーガーを使ったんだけど、
ベジタリアン対応のミートを一般の人にも美味しく食べてもらうには、
1、味をある程度しっかりと付けること。
2、タヒニやクルミ、ナッツなどを使ってコクやクリーミーさを出すこと。
(場合によっては油を使って揚げるとか)
3、肉っぽい食感を再現すること。
なんだと思います。
ベジミートが受け入れられない
お肉抜きの生活が受け入れられない時、
薄味で、食感も変化に乏しいということも、一面としてあるとおもうんです。
最近は街のスーパーや、豆腐屋さんにも
ベジミートおいてたりして、
広がりが出来つつあるのを感じています。
あとはもう少し調理の仕方を工夫したり
する必要があるのかな、と感じてます。
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