2014/01/02

ベジミートを普通に食べてもらうには




今日の従兄弟家の訪問がおわって、ホッと一息。
お節の他に、煮豚を用意した今年。
煮物も、紅白なますも、そしてベジ松風焼きも好評だった。

意外なのは、ベジ松風焼き。
あれこれ説明しなかったけど、お肉と思っているだろう。
中にクルミとかぼちゃの種をいれたので、「中にイロイロ入ってる?」と
一声あって、なかなかいい反応みたいだった。

ひき肉状のグルテンバーガーを使ったんだけど、
ベジタリアン対応のミートを一般の人にも美味しく食べてもらうには、

1、味をある程度しっかりと付けること。
2、タヒニやクルミ、ナッツなどを使ってコクやクリーミーさを出すこと。
(場合によっては油を使って揚げるとか)
3、肉っぽい食感を再現すること。

なんだと思います。

ベジミートが受け入れられない
お肉抜きの生活が受け入れられない時、

薄味で、食感も変化に乏しいということも、一面としてあるとおもうんです。

最近は街のスーパーや、豆腐屋さんにも
ベジミートおいてたりして、

広がりが出来つつあるのを感じています。
あとはもう少し調理の仕方を工夫したり
する必要があるのかな、と感じてます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食素材をさまざまにつかって、楽しむ


ポチッと応援お願いします。
にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ
にほんブログ村

にほんブログ村 料理ブログへ
にほんブログ村