今日は、昼食を食べてのんびりしていたところ、自宅に出てきたヘビの
捕り物帳があったので、くたびれ気味のシオダです。
捕まえたヘビは、近くの人川のに放しましたよ。
いささかくたびれました。
ちょうど甘酒があったので、豆乳で割って氷を入れて飲みました。
飲む点滴である甘酒はこれからの季節のパワードリンクになります。
飲むと言えば、お茶。と強引にネタ振りですけど。
普段のむお茶って、マイブーム的にその時その時で変わりますね。
基本、朝は緑茶、(そしてお茶じゃないですが)白湯。
合間に、
紅茶、インスタントコーヒーで息抜き。
(コーヒーもマクロビオティック的には賛否両論ありますよね。
心臓や胃腸にに負担がかかるとか。
ワタシはそ〜んなに以前ほど頻繁には飲まなくなりましたかね。
少しくらいなら人によって身体に出る影響は違うんじゃないか?と思っています。)
冬の間は、夕食後にカリンを輪切りして干した<花梨>の花梨茶。
身体を温めて安眠効果のあるカモミール茶。
眼の疲れているときは、中国の菊花茶、日本固有の今年の大河ドラマの主人公・黒田官兵衛が資金源にしたという<目薬の木茶>
そして、煮だして飲む三年番茶は、梅醤番茶をつくる時や身体のバランスを整えたい時に。
気軽に、そして入れやすいように、料理教室の時はほうじ茶を入れています。
そのときどきで使い分けて、お茶って飲んでいますね。
今、書いていて改めて気がつきました。
最近、合間の息抜きに飲んでいるのが、中国茶の白牡丹茶。
ご近所からの頂き物です。
中国茶の分類で、弱発酵茶の<白茶>になる。
弱発酵茶の部類に入るこの白牡丹茶は、
お茶の製法で高温で蒸す、炒るという工程ではなく、自然乾燥されたお茶なので、
お茶の成分がそのままのこっていることもあり、近年老化防止(アンチエイジング)の効果が期待できるお茶なのだとか。
烏龍茶、普洱茶のようなつよい香り渋みというより、ほんのり甘さも感じる飲みやすいお茶です。
効能:胃腸が弱い方におすすめで、身体の熱・ほてりをとる。
動脈硬化の予防、新陳代謝向上、糖尿病予防、利尿作用、美白、美容効果
があるとか。欧米では<白茶>=アンチエイジングとして人気なんだそうです。
まだまだ、世間では知らない食べ物もあるなぁと感じます。
にしても、中国もお茶の国ですね。日本の緑茶とはまた違う世界がおもしろいですね。
なかなか日本のお店では見かけませんけど、ネットを検索すると、
ネット通販で購入できるところがあります。
今日のヘビといい、まだまだ体験した事がないことが
世の中には沢山あるもんです。
体験を楽しみみたいですね。
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