このところ、note2アップが滞っていますが、
(workshopHP、TaberukotoHPを作成中です。他にもスイーツ企画の下調べなどなど)
「山菜づくしごはん」講習会の試作の様子を少しだけ。
ウドと甘夏のサラダ。
きよみ、デコポン、いよかん、甘夏、と様々な柑橘が豊富な季節。
香りが特徴のウドにさっぱりとした甘夏をあわせます。
うどは、西東京エリアでも名産で、地物が手に入ればと思っていましたけど、
三鷹の市場ではもうシーズンは終ったと言われてしまいました。
もう少し前だったのでしょか。試作で使ったのは秋田県産。
竹の子も九州ものは出始めていましたけど、
ようやく、先週半ばくらいから地元のファーマーズマーケットに出始めました。
暖かくならないと芽を出さないですものね。
竹の子もこの季節には母親の実家、宮崎からよく送られてきていました。
その度に大きな鍋に水を張ってぬかを入れて、時間をかけて下ゆでして
煮物、若竹煮、木の芽和えと作ってくれたものです。
竹の子ごはん、ヤッパリおいしい。
ふんわりと、たこのこの香りがかおるよう、山菜も
香りの強くないもので。まだ残る菜の花でもいいかなとも。
ゴールデンウィーク突入期ですが、春の香りを味わいにいらっしゃいませんか?