気候が暖かさを増して、
少しずつ、生の野菜もおいしく感じる頃。
壬生菜が地元のファーマーズマーケットにあり、
漬け物にしたり、お浸し、炒め物、煮物と
どんな料理でもいいようなので、
生のままつまんでみると、緑の濃い味が広がったので、
生で、プチトマトと一緒にたっぷりといただく。
和え衣は、定番になりつつある
塩糀と粒マスタード、それにてん菜糖を少し。
バリバリっと、生の野菜をいただくと、
ついつい甘いものが欲しい、
ついついアルコールが欲しい、
という欲求を穏やかにしてくれる。
かもしれません。