2013/08/04

青菜のカレー試作

豆腐チーズは本番ではもう少し多めの予定。


黄色い色は夏の食欲をアップさせますね。

8月に入ってまた、のんびりとした空気になってきましたね。
夏休みエネルギーと言うか、ワサワサしてるのは幹線道路だけというか。

7月初めの猛暑にくらべて、少しばかり過ごしやすい東京。
だいたい、30℃すこし越えたくらい。
このくらいなら過ごしやすいです。

でもヤッパリ、暑い時にはカレーですね。
大鍋で煮込むというのもカレーの神髄でしょうけど、
今回のカレーシリーズは、ささっと煮込むレシピにしています。
(夏は、ささっと加熱というのも体のバランスをとる方法です。
 煮込みすぎたものは体に熱がたまりやすいし、だるくなりやすいですよ)
それでおいしいの?と言われそうですが、玉ねぎの炒め具合で旨味を出します。
スパイスも、沢山あれこれではなく、クミンシードのみ。香辛料も生姜のみ。
旨味の隠し味は日本の調味料をプラスして。

ナンは、小麦粉じゃなく、パン用米粉でやってみたいなぁと
試作をしたら、これが!、いい!感じ!のモッチリ!。
使ったパン用米粉(米粉にグルテン粉がミックスされたもの)が良かったのか、
イーストタイプの顆粒の天然酵母が良かったのか、
今の季節が30℃位でちょうど発酵の適温のせいか、
パンものにあまり挑まないワタシでも、ポワーンと大きく発酵していました。
発酵といっても、20分位寝かせるだけです。

そして、青菜のカレーも、合わせた豆腐チーズも味噌漬けのアレンジで、
ナンと合わせていただくとベストマッチです。

ジャガイモのサブジは以前中東に駐在していた人に、
アールマサラというジャガイモ料理を押しててもらったレシピです。
サブジはインドで野菜の炒め煮のようなもの。注)サブジ
塩とターメリックの味付けですが、その分、野菜の味が前面に出て
きて、さっぱりといただけます。

いや〜、この米粉のナン!。
米粉スイーツづいている最近ですが、これは手軽に出来ていいです。
ぜひぜひ、カレー&ナン、作りにいらしてください。