2014/02/22

トシヨロイヅカat Tokyo Mid Town


お久しぶりでございます。断食以来のアップになります。
あのあと、少しばかり冬眠状態でした。
といっても、ずっと寝てたとか、体調が悪かったとか、ではありません。

まだ自分の中で企画をまとめている状態ですが、少し別の仕事に集中していました。
イメージを固めたり、どういうふうに進めるか、どんなものにしたいのかなど、考えたり、手で書いてみたりという自分と向き合う時間が多いです。あっ、もちろん他の生活も
ちゃんとやってますよ。でも今年実現させたいことの一つです。

例えば、
なにかの成果を上げることのの80%は、費やした時間の20%ので決まる。
また、売上の80%を占めるのは、20%の商品、または20%の顧客によって決まる。
とも言われます。

80対20の法則。

スーパーや小売業では、商品をCRM(顧客管理システム)で常になにが動いているか
分析しているものです。ワタシも自然食品店にいたときは、ABC分析のデーターを作りを
させられていました。商品を売上構成比ごとに、ABCのランクに分け、それを元にバイヤーがそれぞれ取引先の商品のテコ入れをしたり、季節により仕入れを増減したりをしていました。

もちろんビジネス関係だけでなく、
自分が達成したいこと、やりたいことがあれば、
そこに目標を絞り込んで、一つずつ段階を踏んでいく。

学生のときの勉強と違って、成人してからの学びや成果を上げるには、
自分の意図することに集中することは大事なんだと思います。


そんななか、以前からいきたかったToshi Yoroizuka Tokyo Midtownに出かけてきました。
知り合いが上海で起業している女性を合わせてくれるということで、そのときにご案内しようと思っていたお店です。

以前TVで『いのちの地球物語』だったかで、独自に考えたミルフィーユを紹介していました。
思うに西洋菓子って長い歴史ががり、レシピも確立されてしる部分が大きいですよね。
そんな中で<どう自分の特色を出すのかということをすごく考えている>
それには、
自分のこだわり、自分が大切にしている原点のようなものがはっきりとあること。
そして、
<スイーツがすごくすきなんだろうな>ということも
伝わってきました。

普段は頻繁に洋菓子をそんなにいただきませんが、
そういう想いが伝わってきたからこそ、一度食べてみないなと思ってました。

そのこだわりの一品。イチゴのミルフィーユ。
上に乗った濃厚なピスタチオのアイスと、
ヨロイヅカさんの独自の作り方の、ふんわりと軽やかなパイ生地が
イチゴのソースと、甘過ぎないカスタードクリームとのコンビネーションで
しあわせ感がアップした一品でした。

カウンターでいただくので、パティシエの方や、スタッスの方の動きも見られて
プロフェッショナルで仕事をする人の仕事ぶりが見られました。

自宅の沿線に実はヨロイヅカさんのショップもあるので、
今度はそちらも行ってみたくなりました。

しっかし寒い夕方でした。
おかげであまり待たずに入店できたのはラッキーでした。


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