2014/12/19

どんな時に、スイーツに手が伸びるのか?



おひさしぶりです!。
きゅう〜に寒くなりましたねぇ。

同時進行でやる事が4つくらい来ていて、
煮詰まりながらやっています。
ぎゅ〜っと身体も脳も、収縮、集中している状態。

ふっ、と近所のリラックスできそうなカフェに
入って、気分転換。

考えとか、アイデアに煮詰まるのを、マンネリ化
脳科学てきには馴化というそうですが、
その馴化の壁を壊すためには、
いつもと違う事をするのがいいそうです。


で、私の場合、リラックスを兼ねて
久しぶりに、ケーキを食べてみました。
(というか、このところ外での甘いものちょい食べが、続いて反省なのですが)

脳的にはリラックスできたのですが、

身体的には、久しぶりに来てしまいました。
こめかみにキーンとくる頭痛。
ここに痛みが来ると、後頭部、首筋にもくるんです。

たいがい、こうしてパソコンワーク等の仕事が立て込んでる時に
重なります。目の疲労と合わせて、甘いもの系で来るんですね。
以前会社勤めしていたときは、今よりもハードワークで、
痛みもひどかったのです。

極陰性の白いお砂糖が膵臓に負担をかけ、血液を酸化させ、
血管を広げる事で、神経系を圧迫するのです。

というより、今回は、白い砂糖、乳製品だけじゃなく、
保存性のための添加物が影響しているようです。


ケーキ屋さんで作られた、素材のいいものを使って作られたものは
身体への反応がなかったりしていたのです。


食べるのなら、いい素材を使って作られたものを食べる。

それを心がけたいです。(自分への反省を込めて)

しかし、急に寒くなったり、仕事で忙しくなり、慌ただしいと、
身体が食べたいというより、脳がリラックスしたくて食べたくなる。

身体的にはお腹もすいていなかったり、甘いものを欲求してもいなかった。
やる事で煮詰まった脳を、解放したかっただけ。

今、脳の働きについての本を書いている
池谷裕二さんの著書や、

『腸内革命』などの著者、藤田紘一郎先生の本を読んでいますが

脳と腸の働きが、それぞれ全く違うというか、
連動していないというのに気づかされます。

今回はひたすら、自戒を込めて。

食べるなら、素材のはっきりしたものを食べる。
食べるなら、自分で作る。


忙しい年末ですが、
みなさまもご慈愛の程を。