2012/09/25

赤いパワーを求めて




今年のスケジュール帳を朱赤のMoleskinにしたのを皮切りに、

圧力鍋、ハンディブレンダー、
赤いシマシマTシャツ、
ガーネットのネックレス、
赤い色を選ぶ機会がいくつかあった。
赤い色が気になるのか、と言えばそれほどでもないのだけど
結果的に、それを選んでいるかんじ。

そして、また、
赤い色を求めて?なのか?、赤い絨毯のような曼珠沙華の花咲く
巾着田への<おでかけランチ会>を
30日に予定しています。
→台風の接近に伴い午後から雨風が予想されるので今回は中止としました
 1日に天気がよければ再決行・・・の予定です。
(30日13:40分現在晴れてて少し悔しい・・)

パワースポットと呼ばれる高麗神社
オーガニックカフェのアリサンカフェ、
弓削多醤油の醤油王国なども巡る予定。
ご興味ある方は、ぜひ。

詳しい内容をお知りになりたい方は、


こちら

2012/09/22

スイーツBasicコース2回目 

撮影:FUJI  FINE PIX 接写モード、WB1 露出+2/3
    撮影:FUJI  FINE PIX 接写モード、WB1 露出+2/3
  撮影:FUJI  FINE PIX 接写モード、WB1 露出+2/3

スイーツBasicコースの2回目は、【お団子と餡】をテーマにしました。
串団子って、買うことはあっても普段はあまり作らないかもしれません。
お餅も、上新粉を捏ねて、蒸して、また捏ねてという作り方でしました。
簡略化すれば、他の粉を使って茹でて、というのもあるかもしれません。
でも素材の性質を知るには、その素材の基本の使い方を、知っていた方がいい。
悩みました。本当は簡略化したレシピで作った方が実際的ではないのか?と。

「誰を想定して、なにを目的として、なにを伝えるか」
コレは、最近ある料理番組を見ていて感じたことでもありました。

基本の作り方をふまえつつ、より作りやすいように、また
美味しくあるように、というレシピになったと思います。
お一人、10本の串団子を作るのは時間が押してしまいましたが、
お家でもそのまま作れるように、がテーマでもありますから。

また、上新粉と同じお米の粉である、白玉粉でお団子も作りました。
上新粉の質感とは、また違う、そして扱い方も違ってきます。
フルン!、プルン!とした白玉団子は、また美味しい。
これに棒寒天で作った寒天を添えていただきました。白玉には、寒天が最強コンビです。
家で煮た、黒千石という北海道の黒豆、
シロップ、くこの実を添えて。

次回は、11月に3、4回を開催予定。


2012/09/18

我が家はお団子好き


お団子を軽く焼いてみたらしをかける。

焼かずにずんだ餡をのせていただく。

さつま芋餅、
春と秋のおはぎ、
そしてついつい食べたくなる、みたらし団子と小豆餡の団子
寒天と合わせていただく白玉団子、
巣鴨の塩大福、
何時の頃からか、団子ものが身近な存在になっていました。
我が家は皆、団子好き、お餅好きです。

スイーツBasicコースで作るお団子も
なんどか試作して、軽食、おやつにと食べてもらいました。
お米のスイーツはすーっと誰でもなじむおやつで、
みたらし餡の甘塩っぱいタレは、
日本ならではの、日本人の好きな味なんじゃないでしょうか?。

気軽に丸めていたお団子、餅菓子ですが、
初めて作った柏餅はべちょべちょでした。
今ではやらない失敗も、こんなかんじでできるだろう!で
作ってみてのことでした。

和菓子の部類は職人さんのようには出来ないけれど、
ベーシックな作り方をふまえて、家庭で作る普通の人の観点で、
「こうした方がやりやすい」というポイントをお伝えしようと思います。
食事だって、レストランでいただくもの(ハレ)、普段自分で作るもの(ケ)、
とありますから、おやつだってそれでいい。
お餅を丸める作業が大変かもしれませんが、お一人10本を仕上げる予定です。

2012/09/16

全粒粉のホットケーキミックス




もう、9月も半ば。9月に入ってから日が経つのが早いです。
先月、スイーツ講習会の時に生徒さんに教えてもらった商品、
<北海道小麦 全粒粉ホットケーキミックス>。
北海道産の小麦粉を100%使った全粒粉、
北海道産のてん菜糖、
アルミニウムフリーのアリサンのベーキングパウダー、
沖縄の海塩、島マース
といった材料を使っている。

全粒粉で、ホットケーキミックスがあるっていのも珍しくないですか?。
マクロビオティックを実践している人には嬉しいアイテムです。
このミックス粉と同量の豆乳、菜種サラダ油をほんの少し
(粉50gなら、豆乳50ml位)
を混ぜて、薄く油を敷いたフライパンで焼いています。
ふんわりとして美味しい。

購入は、Odakyu OX成城店
製造、アグリシステム株式会社http://www.agrisystem.co.jp/index.php